だいたひかる、虐待で通報された原因の写真公開で物議「これは流石に厳しい」

デイリーニュースオンライン

だいたひかるオフィシャルブログより
だいたひかるオフィシャルブログより

 お笑い芸人のだいたひかる(46)が21日に自身のブログを更新した。

 だいたは2016年に乳がんが見つかり右胸を全摘出。2019年には再発するなどした一方で闘病前から続けていた不妊治療を経て今年1月に第一子となる男の子を出産した。

 そんなだいたが20日にブログに載せている写真が虐待の疑いがあると通報を受けた警察がだいたの自宅に来たことを報告。そして今回、その原因となった写真を公開した。写真には当時生後1ヶ月くらいに息子が横座りのようになっている姿が。だいたはこの一連について「私は単純に、可愛いと思ってしまったのですが…コメントに、赤ちゃんは大股びらきが良くこの体勢は、股関節脱臼しやすいとのアドバイスも頂きました。何も知らなくて、すみません」などとつづった。

 この投稿にネット上からは「最初だからわからないこといっぱいあるよね」「やっとの想いで授かったお子さん。虐待とは全く思わない。これは嫌がらせだよ」といった声が寄せられていた。

しかし、その一方で「確かにこの姿をブログに載せるのは良くなかったかも」「これはさすがに赤ちゃんに良くないって思う姿勢だな」「この姿勢は流石に厳しい」「通報の前にこの時のブログのコメントで教えてあげればよかったのに」といった声が。

 だいたはこの姿勢があまり良くないという知識がなく投稿してしまったようで反省の内容もつづっていたが、改めて問題の写真を見た人たちからは同情の声のほかに「さすがにこれは…」といった声も寄せられていた。

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