『裏通りのドンダバダ』は『水曜日のネコ』に続く定番個性派クラフトビールとなるのだろうか (2/3ページ)

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■『裏通りのドンダバダ』を飲んでみた
プロレスラーがデザインされている
赤いポップなパッケージは、ヒーローものの映画みたい! コンセプトの「自分の好きに夢中で生きる」からついた商品名の「ドンダバダ」は、こだわりのある大人が集まる「裏通り」で、好きなルチャ・リブレ(メキシコのプロレス)に夢中になっているプロレスラー。

このキャラクターは決め技ムーンサルトプレスからのフォールで勝つことにこだわりがあり、勝率は良くないがこだわりを捨てては意味がないと考えているレスラーだ。この遊び心と作り込まれた世界観が大好きな記者、同社のクラフトビールはよくお世話になる。

缶を開封すると、フレッシュなホップの香り。スッと通り抜けるような爽やかさと、熟した果実のような甘さがある。それでいて重くなく、白ワインにも似ている。

軽い黄金色のビールは、しゅわしゅわと程良い炭酸が弾ける。飲めば、細かい炭酸で喉越しが良い。香りが抜け、舌に残る柚子のようなビターな果皮感。フルーティーさもある強めの苦味だ。ホップの余韻がしっかりと後をひく。

アルコール度数は6%と高め。苦味があるのに香りは爽やかで飲みやすく、気がついたらほろ酔いに。単品で堪能できる、ビターなクラフトビールだ。
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