72歳女性に暴行した車泥棒、盗難車を運転中に事故死「自業自得」の声も (1/2ページ)
「悪いことをすれば、いずれ自分に返ってくる」と言われるが、因果応報をほうふつとさせる事件が海外で発生した。
アメリカ・テキサス州のガソリンスタンドで突然殴られ、女性が大けがをした事件で、女性の車を盗み運転していた男が衝突事故を起こして即死したと、海外ニュースサイト『WALB News 10』『Daily Mail』などが4月20日までに報じた。
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報道によると4月12日朝、同州在住の72歳女性が車を運転して勤務先に向かっていたという。女性は途中、ガソリンスタンドに立ち寄り飲み物を買おうとしたそうだ。女性がガソリンスタンド店内に入ろうと歩いていたところ、突然、男に腕をつかまれた。
男は女性の顔面を繰り返し殴り、車のキーを奪ったそうだ。騒ぎに気付いた男性3人が駆け付けてタックルして取り押さえようとしたが、男は逃げて女性の車に乗り込み、そのまま逃走したという。
すぐに警察が駆け付け、男の走り去った方向に向かったそうだ。現場から数分ほどの路上で、警察は女性の車を発見。車は何かに衝突したようで、前方部分が大破していた。運転席には男が乗っていたが、すでに死亡していたという。即死だったとみられる。
警察は男の身元や、事故を起こした経緯を公表していない。容疑者死亡のまま、捜査を続ける方針だという。
男から暴行を受けた女性は病院に搬送されたが、命に別状はない。女性の顔面は腫れ上がり、現在も左目付近に青アザが残る痛々しい状態だ。女性は、「悪いことをすれば、自分に返ってくると言う人が大勢いるけど、私はそう思いません。悲しいのは男が命を落としたことです」と、各社の取材に語っている。続けて「車が全損で使えなくなってしまったので、新しい車を購入しなくては。お金もかかるし。どうしようか迷っている」と話していた。
のちに女性の孫娘が、クラウドファンディングサイトで女性のために車の購入資金を募集したそうだ。目標の約65万円を大幅に上回る、300万円を超える金額が集まったという。