トルコで世界最大級の古代地下都市を発見。収容人数は7万人 (2/4ページ)
西暦2世紀当時、キリスト教は公式な宗教ではなく、ローマの迫害を逃れるために、信者は地下に逃げ込んで地下都市を形成したのでしょう。
ミドヤトの地下都市は、おそらくそうした目的のための生活空間のひとつだったのです。ここでは少なくとも6万から7万人の人たちが暮らすことができたと思われます
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・歴史の宝庫 ミドヤト地区
マルディンにあるミドヤト地区は、トルコ南東部の石灰岩台地の中央に位置していて、80の村、100以上の教会、70の修道院がある田園風景が広がる場所だ。
この地域は、アッシリア時代から人が定住していたが、ミタンニ、アッシリア、アラム、アルメニア、メディア、ペルシャ、ギリシャ、ローマ、ビザンチン、アッバース、セジューク、オスマントルコなど、さまざまな多くの帝国に支配されてきた。
それぞれの新しい文明は、前の文明を基礎として発展した。町も帝国も信仰も、多様な歴史に翻弄されながら栄えては、衰退していったが、まだまだいくつもの秘密が隠されていそうだ。
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・トルコには40以上の古代地下都市が存在する
トルコで地下洞窟網が発見されるのは、珍しいことではないが、これだけの規模のものは確かにない。専門家は、マティアテは史上最大の地下都市といっていいだろうとしている。
トルコではすでに40以上の複雑な地下都市が発見されていることを考えれは、これは驚くべき主張だ。