ガチ恋オタクは要注意。オタ活が招いた意外な恋の弊害 (2/4ページ)

マイナビウーマン

中には普通に一個上の先輩に恋をしていた健全な友人もいたのだが、彼女は毎晩深夜にどデカいゴールデンレトリバーを散歩させ、真っ暗な山のてっぺんまで登って大好きな先輩の家の2階の電気がついているかを確かめに行くという一番ヤベー奴だったので、私のヤバさなんてかわいいものだった。その友人から夜中送られてくる「Light On・・・☆ 先輩まだ起きてます☆」という謎の報告メール、生涯~忘れる~ことはないでしょう――――……。

■好きになった人は奈良県出身AB型。運命だと思った

そんな推し文化がポピュラーな環境で育ったものの、自然とオタ卒し、大学生となった私。友人関係だった同級生の男の子が「俺、AB型やねん」と言った瞬間、この世の全ての風が私目がけて吹き荒れた気がした。AB型! 関西弁! つ、剛くんと一緒~~~~~!?!?!

すると目の前にいた冴えない男子学生が、はちゃめちゃに輝きを放ち始めた。よく見たら左右非対称のくりくりした目(剛くんと一緒)、お世辞にも高いとはいえない身長(剛くんと一緒)、ほんの控えめに開いた小鼻(剛くんと一緒)!!!

脳内で(剛くんと一緒)の相づちが入るたび、胸の高鳴りが激しくなっていく。あのー、恋、しました。

さらに彼が奈良県出身であること、ギターが弾けること、マイナーな音楽に詳しいことも私の恋心をどんどん暴走させた。勢いのまま距離を詰めて告白し、晴れて「剛くんっぽい人」の彼女になったのである。

■超モラハラな彼と別れられない!

しかし、恋人になり楽しく過ごせていたのも最初だけ。いざ付き合ってみると「束縛が激しく、すぐに感情的になる」という彼の知らなかった面が見えてきた。

一度気に入らないことがあれば物を投げたり床を踏み鳴らしたり。女友達と出かけていても「女しかおらへん証拠は?」と冷たい態度。友達との写メを送らないと納得しない。また、少しでも返信が空けば「ふあん」とメンヘラ全開なメールが来た。

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