美肌だけじゃない 女性の魅力を作る「透明感」の正体 (1/2ページ)
友達や同級生、職場の同僚など、まわりを見渡してみると思わず「こんな人になりたい」と憧れてしまうような美人はいませんか?
「美人」には2種類います。1つは生まれながらに美しい容姿を持った「先天的美人」。もう1つは自分で努力して内面的な魅力を手にした「後天的美人」です。身近な人に憧れられるくらいですから、きっとあなたの周りにいるのは後者の美人でしょう。
文字通り「後天的美人」には、毎日の過ごし方次第で誰でもなることができます。そのポイントは「透明感」。
「透明感=美肌」だと思っているなら、実はそれは間違いです。
■伝説的デザイナーも「内面の美」の大切さを知っていた「気品は、ドレスを着ることだけでつくられるわけではない」
誰もが知るラグジュアリーブランド・CHANELでファッションアドバイザーを務めていた朝倉みや子さんは『女性は「透明感」で人生が変わる 「実力以上」に見られる「クラス感」のつくりかた』(WAVE出版刊)でココ・シャネルのこんな言葉を引用しています。
かの伝説的デザイナーですら、美とは外見だけのものではないと考えていたということ。そして「内面の美」とはその人の言葉や行動からにじみ出てくる品性であり、清潔な空気感=透明感なのです。
■「いい行動も悪い行動も、すべて巡り巡って自分に返ってくる」「自分の行動に責任を持ち、相手の立場に立って考える心構えがあれば、人のオーラには透明感が生まれる」と朝倉さんはいいます。
待っている連絡が来ないとイライラするくせに、自分がしないといけない連絡は後回しにしていたり、自分のことは棚に上げて誰かを叱ったり、人間は自分が思っているより身勝手です。自分がされて嫌なことを、気づかずに自分でもやってしまっていることは、よくよく振り返ってみると少なくないもの。
「いい行動も悪い行動も、すべて巡り巡って自分に返ってくる」
こんなふうに考えると、身勝手な言動をしてしまう前に気づけるはずです。