人間には聞こえない声で笑う身近な動物とは? (2/2ページ)

新刊JP

ネズミは母ネズミに可愛がられているときや子ネズミ同士でじゃれあっているときに笑い声をあげるのだそう。実験では、人間がくすぐってネズミを笑わせることもできたという。

ただ、残念ながら人間の耳でネズミの笑い声を聞くことはできない。人間の耳が聞くことのできる音の可聴域は20Hz~20000Hzと言われている。しかし、20代から聴力は徐々に低下し、狭まっていく。30代以降で16000Hz以上の高い音域が聞こえる人は稀だ。そして、ネズミの笑い声は、50000Hz。ネズミは人間の耳では聞こえないくらい高い音で笑っているのだ。

ちなみに、ネズミが不快なときに出す声は20000Hzといわれている。耳のいい若い人であれば、ネズミのんざりした声を聞くことができるかもしれない。

ペットとして、ハムスターやモルモットを飼ったことがある人もいるだろう。個性もあり、笑うこともある身近なネズミの生態を本書から学んでみてはどうだろう。

(T・N/新刊JP編集部)

「人間には聞こえない声で笑う身近な動物とは?」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る