本当にそれで大丈夫? 専業主婦を選択する前に一度考えるべきこと (2/3ページ)

マイナビウーマン

私を含めほとんどの人間は「仕事を辞めたい」と少なからず思っております。

ですので、例えば「仕事を辞めて専業主婦になりたい」と思っていたとしても、私はそれを否定するつもりが全く無いのですが、それを「将来のことを考えると、いっそのこと家庭に専念した方がいい」なんて正当化するのはいかがなものでしょうか。

どう考えても、経済的な意味ので”将来のこと”を考えるのであれば、今のまま二人で働いた方が圧倒的に効率的で御座います。

私はこんな悩みを抱える人がそこまで愚かな方だとは思いません。経済的な意味での将来のことを考えると、仕事を継続した方がいいことは分かっているものの、仕事を辞めたいから謎の理屈を持ち出して自己正当化をしようとしているだけなのではないでしょうか。

オブラートに包まずに言ってしまえば「旦那(彼氏)の稼ぎが良いから専業主婦になりてえ」と思っているものの、それをそのまま口にすると世間体があまりにも悪いから「仕事を続けたいと思っていたけれど、旦那のサポートをするために仕方なくキャリアを諦めた」なんていう建前を作っているようにしか思えないのです。

経済的な意味での”将来のこと”を考えるのであれば、どう考えても仕事を継続された方が良いでしょう。それ以外の回答を出してくる方がいれば、その方は詐欺師としか思えません。

無論、今後子供ができたり、パートナーの職場環境に著しく特殊な環境変化があれば仕事を辞めた方がいいことがあるかも知れませんが、それはそういう状況になったら考えればいい話でしょう。仕事なんて明日にでも辞められますが、再就職は明日というわけにはいきません。

■自己正当化はやめよう

私は専業主婦を否定するつもりは一切御座いませんし、経済的な意味以外での”将来のこと”を考えれば専業主婦が有効な選択肢になることもあるでしょう。

それにどうしても働けない方や、何かしらの事情で専業主婦にならざるを得ない方がいらっしゃるのも重々承知しております。重ね重ねになりますが、私は「旦那のサポートをしたい」という理由で専業主婦になっても「働きたくねえ」という理由で専業主婦になってもいいと思っております。

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