一瞬で部下に嫌われる「話題の振り方」とは? 部下・後輩・年下と上手に話すコツ (2/2ページ)

マイナビウーマン

また、働き方の多様化やハラスメント問題、SNSの隆盛などにより、「古い上下関係」が揺らぎ、「新しい人間関係」に移り変わっています。そのため「上と下の会話のあり方」も大きく変わり始めているので、悩みを抱える人が増えているのでしょう。

同書では、コミュニケーションの達人・五百田氏が、部下、後輩、年下など、自分より目下の人とフラットない関係を築くための会話術を紹介。

同書で学べるのは、リーダーシップや相手を動かす方法ではなく、あくまで「目下の人とフラットないい関係」を築くための話法です。○×方式で、シチュエーション別に48の会話のコツを紹介していきます。

◇雑談・飲み会編:話題

「今、若い子たちの間では何が流行ってるの?」 「最近、気になるニュース、あった?」 「部署に不満とかない? 何でも言ってよね」

部下・後輩・年下との話のネタとして、「流行ってるモノ」「気になるニュース」を振る人がいます。相手と距離を縮めたい、ちょうどいい雑談をしたい、でも共通の話題もないし、若い子の流行りも知っておきたい。よしよしこれで一石二鳥……。ですが、これは不正解だそう。

「若い子」「世代」というおおざっぱなくくりの話題や、「ニュースや時事ネタ」のような身近ではない話題を、唐突に振ったところで話はつるつるとすべるばかり。双方の心理的距離はいっこうに縮まりません。

部下・後輩・年下と雑談を通じて心理的距離を縮めたいとき、「ちょっとした自分の悩み」を話すのが正解なんだそうです。

「ちょっと聞いてくれる? 最近、娘にこんなこと言われてさ……」 「詳しかったら教えてほしいんだけど、ネトフリとアマプラってどっちがいいの?」 「先月、『5年目研修』で言われたことが意味不明でさ〜」

相談するのは軽い悩みにします。受け止めきれない重い話題は避けましょう。「下」に話せるぐらいのちょうどいい悩みを、日頃からいくつか用意しておくのもいいでしょう。お互いにとってちょうどいい雑談が展開できるそうですよ。

■書籍概要

『部下 後輩 年下との話し方』(五百田達成・著/ディスカヴァー・トゥエンティワン) オーディオブック再生時間:3時間35分 ナレーター:よねざわたかし 定価:2,500円

(エボル)

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