落合陽一 演出!古楽器×メディアアート×パフォーマンスアートによる『HUMAN / CODE ENSEMBLE ヒューマン・コード・アンサンブル』 (3/4ページ)

バリュープレス

1985年に開かれた「科学万博つくば'85」ではソニーが出展したジャンボトロンを使用してパフォーマンスをするなど、人間の身体拡張表現において、後世のパフォーマンスアーティスト、メディアアーティストらに多大な影響を与えたレジェンド的存在だ。日々進化を遂げる彼の身体パフォーマンスは、その身体性を通じて時間と空間を調和させ、人間の造られた人間観を打ち崩しながら、我々に常に新しい視座を提示してくれる。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTIzMiMyOTc5MDEjNzUyMzJfQk5FUVJ2a2JWZS5qcGc.jpg ]

これまで様々な分野のコラボレーション作品を手がけ、斬新なインスピレーションを与え続けてきた藤倉が、新しい時代の着想をもって古楽器に息吹を吹き込む。そして時代を経ても変わらない人間の普遍性とテクノロジーによって変化・変容する人間の特殊性が混在し、調和する世界ー落合のデジタルアートがそれらを紡ぎ合わせ、近未来におけるヒューマニティの新たな可能性を提示する。

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