一般社団法人キネシオテーピング協会が6月15日より「キネシオテーピング体験キャンペーン2022」を開始。キネシオテープを体験したいスポーツ団体・チームを募集! (3/4ページ)
■「一般社団法人キネシオテーピング協会」とは
キネシオテーピング法の普及を目的に、1984年に「全国キネシオテーピング協会」が日本に設立されました。のち2007年に法人登記を行い、現在の「一般社団法人キネシオテーピング協会」となりました。
海外では、1997年に米国に「キネシオテーピング協会」が設立され、2008年に法人登記を行い「キネシオテーピング協会インターナショナル(KTAI)」を設立。キネシオテーピングのグローバル化に伴い、海外の協会の管理と普及活動のため、キネシオテーピング協会の本部が日本から米国へ移されました。
主な活動として、正しいキネシオテーピング療法の普及のための、指導者の育成、教材等の作成、セミナー開催、学術臨床大会の開催、認定資格試験、認定資格発行、会員管理、会の運営などを行っています。現在では、米国本部を中心に、各協会に所属する会員が海外90以上の国や地域においてキネシオテーピング療法の普及活動を行っています。また、日本では、東京の事務局を中心に全国7支部(北海道・東北・関東・東海・関西・中四国・九州)の会員が普及活動を行っています。