【RIP】世界初のサイボーグにチャレンジしたロボット博士が死去 (2/5ページ)

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彼は自分を支えてくれた皆様と、人々の障害を見る目を変えるという己のビジョンを、心から誇りに思っていました ・サイボーグとなり病に抗おうとしたロボット工学博士
 スコット=モーガン博士は5年前の2017年(当時59歳)、かのホーキング博士をも苦しめた運動ニューロン疾患、難病の「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」にかかり、余命2年と宣告された。

 しかしロボット工学博士である彼は、希望を捨てることなく、最新の技術なら乗り越えることができると信じ、自らをサイボーグ化する決断をする。

 「自分の肉体に閉じ込められてしまう現実を変えたかったのです」と博士は語っている。

 「ALSだけでなく、事故や病気や生まれつきの障害、老化や認知症もそうです。究極的には、誰もがそういう不自由さから解放されるべきです」

 博士はそのために自分が実験台になることにした。「幸運にも私はその第1号となりました。
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