【RIP】世界初のサイボーグにチャレンジしたロボット博士が死去 (2/5ページ)
彼は自分を支えてくれた皆様と、人々の障害を見る目を変えるという己のビジョンを、心から誇りに思っていました
・サイボーグとなり病に抗おうとしたロボット工学博士To Peter’s amazing rebel supporters: With a broken heart, I’m letting you all know that Peter passed peacefully surrounded by his family, and those closest to him. He was incredibly proud of all of you who supported him, and his vision of changing the way people see disability.
— Dr Peter B Scott-Morgan (@DrScottMorgan) June 15, 2022
スコット=モーガン博士は5年前の2017年(当時59歳)、かのホーキング博士をも苦しめた運動ニューロン疾患、難病の「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」にかかり、余命2年と宣告された。
しかしロボット工学博士である彼は、希望を捨てることなく、最新の技術なら乗り越えることができると信じ、自らをサイボーグ化する決断をする。
「自分の肉体に閉じ込められてしまう現実を変えたかったのです」と博士は語っている。
「ALSだけでなく、事故や病気や生まれつきの障害、老化や認知症もそうです。究極的には、誰もがそういう不自由さから解放されるべきです」
博士はそのために自分が実験台になることにした。「幸運にも私はその第1号となりました。