【RIP】世界初のサイボーグにチャレンジしたロボット博士が死去 (3/5ページ)
"ネオ・ヒューマン"として、未来に飛躍する最初の実験です」
[動画を見る]
The Tragic Death Of The World's First Human Cyborg
博士の命をかけた挑戦は、日本でもドキュメンタリー番組になっている。上記のスコット=モーガン博士の言葉は、NHKで放送された『ピーター2.0 サイボーグとして生きる』で語られたものだ。
この番組では、難病に負けることなく、全身をサイボーグ化して生きようとするスコット=モーガン博士の旅を追っている。
博士は体の機能を機械に置き換えるために何度も手術を受けている。栄養を胃に流す装置や排泄物を出すための装置を取り付け、食道と気管を切り離し、肺に空気を送る装置もつないだ。こうした装置は車椅子ロボットに搭載され、彼の体と一体化された。
また、顔の筋肉が衰えてしまったために、本人そっくりに作られた3DCGアバターを開発。アイトラッキング技術でコンピューターを操作すれば、AIがアバターの表情を交えつつ、本人さながらに話をしてくれる。
[動画を見る]
・AIと機械に融合したピーター2.0
スコット=モーガン博士は、AIと機械に融合されて生まれ変わった自身のことをピーター2.0と呼んでいた。彼の究極の目標は、人間であることの意味に革命を起こすことだった。
今、人類は進化できずにいます。一方、AIとロボットは加速度的に進化している。