その頭痛、天気の変化による「天気痛」かも?頭痛は漢方薬でも対処可能 (1/2ページ)

ウーマンアプス

その頭痛、天気の変化による「天気痛」かも?頭痛は漢方薬でも対処可能

生理痛や肩こりもつらいけれど、頭痛にも頻繁に悩まされているという人、多いのではないでしょうか。

その頭痛、もしかしたら天気の変化が起こす「天気痛」かもしれません。

体内の気圧センサーが作動、自律神経の乱れで起こる頭痛がある

季節の変わり目や梅雨や台⾵シーズンなど、気象の変化によって引き起こされる体調不良は⼀般的に「気象病」と呼ばれています。

症状は、倦怠感や肩こり、めまい、頭痛、関節痛など。その中でも痛みを伴うものを「天気痛」といいます。

「天気痛」の中で代表的なものは頭痛です。
天気の変化に伴う頭痛は、温度や湿度、気圧が⼤きく変化すると耳の奥にある「内耳」と呼ばれる気圧センサーが作動し、自律神経が乱れて起こります。

この頭痛は、たいてい片頭痛を持っている人に多いのが特徴です。
他に、冷えやむくみがある人、乗り物酔いしやすい人も、天気の影響を受けやすい傾向にあります。

知っておきたい、頭痛の種類と対処法

頭痛は、命に別状はない⼀次性頭痛と、命に関わる⼼配のある⼆次性頭痛に分けられます。⼆次性頭痛は、くも膜下出血、脳出血、髄膜炎などの頭痛の症状が出るもので、すぐに病院を受診する必要があります。

⼀次性頭痛は3つに分類され、それぞれの症状や治療方法が異なります。
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