久代萌美アナはフジに苦言…田中みな実、有働由美子も!女子アナたちの「カネ&仕事」ぶっちゃけ! (2/3ページ)

日刊大衆

そう言ってほほ笑む表情に、夜を含めて主導権を握る、姉さん女房のS気質が生々しく伝わってきます」(前同)

 久代が憧れた元テレビ朝日の竹内由恵(36)も、テレビで絶賛ぶっちゃけ中だ。

「以前、入社2年目の失敗談として、ニュース原稿の“訃報”を“とほう”と読み間違えた話を披露。結果、報道フロアを出禁になったそうです」(芸能記者)

 落ち込んだ彼女は、湘南の海をずっと眺めたそうだ。

「久代も竹内も、人妻の余裕があるからこそ、ぶっちゃけられるんでしょう。フリーアナにとって局アナ時代のマル秘トークは、大きな武器ですが、イメージダウンにもなる諸刃の剣です」

■バブル時代はすごかった!

 TV美女研究家の八木晶王氏は、こう指摘する。元フジテレビの富永美樹(51)は、「入社1年目の年収は1000万円」と明かしたことがある。

「彼女は1994年入社。すでにバブルは弾けていましたが、テレビ局はまだバブルの余韻に浸っていた。トップアナではなかった富永でも、それぐらい稼げたんです」(前同)

 フジで同期入社の木佐彩子(51)は、局時代に「給料の3分の2は、タクシー代で消えてました」と発言。

「フジテレビのあるお台場から西麻布まで飲みに行くと、タクシー代は約5000円。彼女はプライベートの飲みだけでなくお呼ばれも多かったので、かなりかさんだはず」(民放関係者)

 いずれにせよ、テレビ黄金時代ならではの話だ。

 今や『news zero』(日本テレビ系)の顔となった有働由美子(53)は、91年にNHK入社。NHK時代、フトコロ具合は心もとなかった様子で、自身のラジオ番組で初任給を、「17万5000円くらい」と明かしたことも。

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