人は口から老いる!? 全身の健康を保つために重要な口腔ケア方法って? (3/3ページ)
そこでおすすめなのが、抗酸化作用のある還元型コエンザイムQ10を摂取すること。
実際に65歳以上の健常者40名に還元型コエンザイムQ10を摂取してもらい、唾液分泌量を調べたところ、優位に唾液量が増えたとのこと。また口渇・だるさ・風邪をひきやすい・下痢も有意に改善されたんだとか!

また今すぐにできるドライマウス対策として斎藤先生がおすすめするのがなんと歌を歌うこと。
ストレスによって唾液量が減少することがわかっており、歌うことで唾液量を増やせるんだとか。さらにストレスが解消されることで免疫力も向上し、一石二鳥なんだそう。
これは歌が嫌いな人やうまく歌えない人にも効果があるそうで、前向きな感情が促進されるとのこと!
朝の歯みがきも大切に!

唾液分泌量が少ないと口の中で菌が増えてしまい、その菌が腸内で増えると病気になってしまう可能性があるそうです。寝ている間に菌は増えるため、朝まず起きたらはじめに歯磨きをすることが大事。
腸内フローラはよく耳にしますが、口の中の菌を適正化し、オーラルフローラを整えることも必要だそうで、乳酸菌を摂取する際は口の中でよく馴染ませると良いそうです。
普段無自覚に、当たり前のようにあると思っている唾液や、流れ作業のようにしつつある歯磨き、さらにはマスク生活でおろそかにしがちな口内環境。
改めて意識を向けたり、大切さを知ることが大事と思い知らされました。
何年後かの自分のために、まずは今日からできる、簡単な口腔ケアから始めてみませんか?