ベビーシッターの男、仕事先の子どもに性的暴行 赤ちゃんのレイプを含め、犯行は141件 (2/3ページ)

リアルライブ



 2022年6月、男の裁判が行われ、警察は「2020年7月から2021年8月までの間に、男はシッターとして接した12人以上の子どもに対して221件の性的暴行をした」と主張。裁判ではいくつかの罪に関しては却下されたが、12人の子どもに対して141件の性的暴行を行ったことが認定され、有罪判決が言い渡された。141件の罪の中には赤ちゃんに対するレイプや、13歳未満の子どもとの性行為などが含まれている。赤ちゃんの年齢については12カ月以下とだけ伝えられている。13歳未満の子どもとの性行為は少なくとも10回に及ぶそうだ。

 男への刑は9月に行われる裁判で決定される予定である。

 このニュースが世界に広がるとネット上では「気持ち悪いし邪悪すぎる。一生刑務所から出てくるな」「長い時間一緒にいたら子どもはシッターに心を開くもの。それを利用したあたり許せない」「赤ちゃんをレイプするなんて考えられない。怒りで気が狂いそうになる」「ベビーシッターは親との関係も重要。男は親を信頼させる力があった」「偏見はいけないけど男性のベビシッターは雇いたくないと思った」「こういうことがあるからベビーシッターを頼むことに抵抗が出てくる」といった声が挙がっていた。

 多くの親を恐怖に陥れた男の犯罪はとても罪深いものだ。二度と同様の事件が起こらないよう正しい裁きを受けることを望む。
「ベビーシッターの男、仕事先の子どもに性的暴行 赤ちゃんのレイプを含め、犯行は141件」のページです。デイリーニュースオンラインは、海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る