DEEN・池森が創作した“革命そば”、松本人志も思わず絶賛「美味しい!」

デイリーニュースオンライン

『ダウンタウンDX』読売テレビ公式サイトより
『ダウンタウンDX』読売テレビ公式サイトより

 6月23日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、ロックバンド・DEENの池森秀一(52)が出演。池森が創作した「革命そば」がSNSを中心に話題になっている。

 今回のテーマは「やりすぎ芸能人の異常な趣味SP」。365日、毎日お昼にそばを食べているという池森は、約15年間続けているこの生活で5,000食は食べているのだそう。好きが高じてそばに関する本を出版したり、その土地のそばを食べ歩いたりしていることも告白した。

 そんな池森がそばにハマったきっかけは、DEEN15周年のときに武道館で行ったライブのときだとか。たまたまプロスポーツ選手をするぐらいのトレーナーと出会い、筋肉をつけて7キロぐらいビルドアップしたそうだが、「だんだん、俺どこに向かってるんだろう?」と自問自答しはじめたという池森。

 そこで「首とかも太くなって。あれ?DEENと筋肉、あんまり関係なくない?」と気がついたという池森は、「ファンの人からも『池森さん、どこ向かってるんですか?』って(言われて)」と回顧した。

 すると、黙って聞いていたダウンタウン・松本人志(58)が「すいません。僕、イジってますか?」「まさかとは思ってたんですけど……」と切ない表情で訴え。後輩のとろサーモン・村田秀亮(42)と久保田かずのぶ(42)から「そんなつもりないですって」「確かにそうかもしれんけど……」とフォローされていた。

 また、そのまま「ビルドアップした筋肉を落とそうと思って、本を(買った)」と話を続けた池森は、この回に出演していた同じ“石原姓”の石原義純(60)に向かって、「それこそ石原結實(ゆうみ)先生の」と言い「身内ですか?」と質問する。しかし、石原は「別に違う」とバッサリ。どうやら石原とは全く関係なかったらしく、池森はダウンタウン・浜田雅功(58)から「お前、いい加減にせえよ!」と大声でツッコまれていたのだった。

「若い頃の松本はスーツを着てもシュッと見える細身の体型でしたが、いつの間にか筋トレにハマり、Tシャツもスーツもピチピチになるほどのマッチョ体型に。これがときどきSNS上で『松ちゃんはどこを目指してるの?』といじられることがあるため、ネット上では『俺もそう思った(笑)筋肉いじり』『確かに、ダウンタウンの笑いと筋肉は関係ないもんね』との声が集まっていました」(芸能ライター)

 なお、池森のおすすめの食べ方は池森が作った、ブラックペッパーが大量に入ったオリジナルのつゆにつけて食べる「革命そば」。スタジオで試食した松本は「美味しい!」と絶賛し、「くそ~!」と悔しそうにしていたのだった。

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