【ダイエット】『糖質10g以下のロカボレーズンサンド』ならラムレーズンの甘さを楽しめる! (1/3ページ)
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糖質オフを意識した生活はなかなか難しい。せめていつものお菓子をロカボに変えてみてはいかが? 『糖質10g以下のロカボレーズンサンド』は1個あたり糖質8.2gで鉄分もたっぷりなヘルシーお菓子。低糖質はうれしいのだが、そのお味は……?
■糖質はオフ、栄養素はたくさんのラムレーズン入りスイーツ
極端に糖質を抜くのではなく、おいしく楽しく適正糖質を摂ることを推奨しているロカボ。近年スーパーやコンビニでロカボ商品に遭遇する頻度がかなり増えてきた。ロカボの提唱する適正糖質は、1食20~40g+間食10gほど。今までのカロリー制限の概念「食べるものを減らす」ではなく、「どれを食べてもいい、でも工夫をする」という日々続けられそうな糖質オフの方法がモットーなのだ。
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糖質オフのお菓子を幅広く展開するシルビア(愛知県)から登場した『糖質10g以下のロカボレーズンサンド』(6個入・実勢価格 税込464円・発売中)は、1個あたり糖質8.2gなので、ロカボ提唱者の山田悟医師が提唱する「間食時の糖質10g以下」をクリアした低糖質スイーツ。
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なぜクリームも入ったお菓子でこのような低糖質が実現したのかというと、原材料に秘密がある。まず難消化性デキストリンという食物繊維は、食事と一緒に摂ることで糖質の吸収を抑え、食後の血糖値の上昇をおだやかにするうれしい働きが。さらに、水溶性食物繊維の一種であるイヌリンは、糖質でありながらほぼ体内に吸収されることがない特性があるので、ダイエット食品にも使われるような成分である。