サイト売買の成約率が38%⇒54%に。売却サイト情報にはアクセス数・売上のエビデンスが重要【ラッコM&A】 (2/11ページ)
また、収益などのエビデンスとなる補足資料を添付することもできます。
GA連携とエビデンスの有無によって成約率に違いが出るかを調査したところ、GA連携とエビデンス資料が両方ある案件の成約率は54.5%、GA連携のみの案件は47.9%、エビデンスのみの案件は47%、両方ない案件は38%という結果となりました。GA連携・エビデンスの両方を備えた案件が最も成約率が高いことに加え、GA連携またはエビデンスのみの案件と両方ない案件とで比較した場合、10ポイント近くの差が出ることが分かりました。
このことから、Googleアナリティクスデータとエビデンスのいずれかを確認できることによって信頼性・透明性が上がり、購買意欲に繋がっていることが分かります。逆にGA連携・エビデンス両方がない案件は「どちらのデータも出せないサイト」であるとして、信頼性・透明性が低いと見られてしまう側面もあると考えられます。
■GA連携・エビデンス両方ありは掲載案件の約8%、両方なしは約44%
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTYxOSMyOTkwNTMjNjU2MTlfemJvS2NXYXVWUS5wbmc.png ]
成約率への影響は大きいものの、GA連携・エビデンスが両方ある案件は掲載案件のうち7.8%にとどまっています。GA連携またはエビデンスのどちらかがある案件も含めると全体の48.2%となり、両方ない案件は44%を占めています。
前述の通り、GA連携・エビデンスの有無によって成約率に約10〜16%もの差が出るため、少なくともGA連携・エビデンス添付のいずれかを行うことを推奨いたします。GA連携あり・エビデンスありの案件はそれぞれ絞り込み検索が可能なうえ、案件情報に専用のタグが表示されるため、買主の目に付きやすくなります。