特撮映画のワンシーンじゃん! アロマディフューザーの上にプラモを置いてみた結果→カッコよすぎる仕上がりに (2/2ページ)
立ち上るミストを内蔵のLEDライトで照らすことによって炎のように見せ、暖かくロマンチックな雰囲気を演出するアイテムらしい。
しかし、その上にイカツいプラモを置くことで、一気に力強く荒々しい印象に。
吉丸さんはアロマディフューザーを通常通り使いつつも、「他のキットでも撮影に利用してみようとも考えてます」と語る。
身近なアイテムを使った画期的な「演出」に、ツイッター上ではこんな声が。
「これは世紀の大発見ですね!」「目から鱗が落ちました」「発想が神がかってますね!! 燃やさず燃やせるとは」
こうした反響について、吉丸さんは
「月並みですがまさかこんな多くの方に見ていただき、またコメントが寄せられるとは思いもせず、驚きと感謝のような気持ちでいっぱいです。みなさんと共有して模型を作る楽しさの幅が広がればいいなと思いますし、応用してすごい作品がこれから出てくるのを楽しみにしてます」
とコメントしている。プラモ好きの読者の皆さん、ぜひお気に入りのコレクションで試してみては?