長寿には虎の脳みそが効く!?戦国武将・加藤清正らの朝鮮出兵で半島の虎が乱獲されたその理由 (1/3ページ)

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長寿には虎の脳みそが効く!?戦国武将・加藤清正らの朝鮮出兵で半島の虎が乱獲されたその理由

加藤清正、半島で虎を仕留める

1592年と1597年にそれぞれ行われた朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の折、かの加藤清正(かとうきよまさ)は「虎退治」をしたことが知られています。彼だけではなく、黒田長政島津義弘も虎を退治し、その肉を豊臣秀吉に送ったとされています。

加藤清正(Wikipediaより)

加藤清正といえば、秀吉の「七本槍」の一人となるほどの名将で、幼い頃から秀吉に使えていた忠臣だったとされる人です。また、熊本城や名古屋城を築いた築城名人としても知られています。

後の関ヶ原の戦いでは東軍についたものの、それでも秀吉の息子である秀頼のことを気にかけており、徳川家康と秀頼の会見も実現した人です。

さて、ではその加藤清正が、なぜ突然「虎退治」を始めたのでしょうか。今回はその経緯を見ていきましょう。

まず秀吉による朝鮮出兵の経緯ですが、天下統一を果たした彼が次に目指したのは、東アジア交易の独占支配だったとされています。

彼は日明貿易の再開を目論んでおり、高価な特産品を貿易で手に入れることによって、膨大な富を手に入れられると考えました。

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