雨の中でもバッチリ使えるタフなメモ帳『レインガード+(プラス)』。まさにアウトドアに必携のアイテム! (1/3ページ)
もうすぐ夏の行楽シーズンである。キャンプやバーベキュー、登山に海水浴、子供の学校行事など、アウトドアでの活動が多くなる季節。突然の雨や思わぬ水しぶき、汗などで、せっかく書いたメモが台無し…。こんな経験、誰にもあるのではないだろうか。しかし、今回ご紹介する“水をはじくメモ”『レインガード+(プラス)』を使えば、もうそんな心配は要らない。さっそくおためししてみた。
■水をはじくメモ帳とは!?
日本ノート(東京都)は、「キョクトウ」と「アピカ」という2つのメーカーが事業統合し、2019年1月に誕生した会社だ。会社自体は新しいものの、どちらのブランドもノートを中心とした文具製品には100年にも及ぶ長い歴史を持つ。書き心地や紙へのこだわりは、アウトドアシーンにおいても“手抜きなし”である。
『レインガード+(プラス)』(3サイズ 希望小売価格 税込330円~418円・発売中)。一見、普通の紙のように見えるが、紙の表面に水をはじく特殊なはっ水加工が施されている。雨や汗で紙がくしゃくしゃになってしまうなんてこともないから、アウトドアやレジャーに最適なメモ帳だ。
■ほとんど紙でできたエコフレンドリーな仕様
メモ帳の表紙には、耐水加工された紙「エリプラ+(プラス)」を使用。こちらは、海洋プラスティックごみ問題の対策を見据え、代替プラスティック素材として開発された紙で、耐水性にも優れている。ノートの紙は、はっ水加工された「レインガード」が使用されている。
また『レインガード+(プラス)』は、メモ帳を綴じているリング部分以外は、すべて紙素材の環境に優しいエコフレンドリーな仕様となっている。