こっちくんな!イエローストーン国立公園でバイソンに襲われる人が続出 (2/3ページ)
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・人間が遭遇し得る最も危険な野生生物
アメリカバイソンは、ウシ科の草食動物だが、体重640キロを超え、湾曲した角は最大で角長60センチメートルに達する。
同公園では、人間が遭遇しうる最も危険な野生動物とされており、イエローストーン国立公園にてバイソンとの接触で事故になった事例はヒグマの3倍以上記録されている
これまで、毎年少なくとも1件の事故が発生していたが、近年ソーシャルメディア用にと、バイソンや他の野生生物に近付いて自撮りをする訪問者が増えており、負傷者件数も複数に上っているようだ。
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警戒心が強いバイソンは、人の行動に刺激を受けやすく、ストレスや脅威を感じると、人が故意に近付いてない場合でも突進する可能性があるという。
人の3倍の速さとなる最高速度56km/hで走ることができるバイソンから突撃された衝撃は、決して小さくない。
突撃時には、角で突き、強力な首の筋肉を使って人を空中に投げ飛ばすことができる。
バイソンによる攻撃で人が致命傷を負うことは稀だとされているが、それでもやはり攻撃されれば危険に変わりはない。
公園管理局は、バイソンから少なくとも23メートル離れるよう警告するだけでなく、他の野生生物にも敬意を持って距離を保つよう注意を促している。