そうだったの!?ラジオ体操の発祥は実はアメリカ。日本で普及したきっかけは… (1/2ページ)
前回「気を着け、礼」の「号令」について記事を書きましたが、
気を着け、前へならえ! 学校で行われる号令による「集団行動」のルーツは幕末期にあったその関連で体育といえば体操、体操といえば「ラジオ体操」。そのラジオ体操の起源はアメリカだったのを知っていましたか?
ラジオ体操は、アメリカのメトロポリタン生命保険会社が、保険加入者の健康増進 ・死 亡率低下を目的として、 1925年(日本では対象14年)3月から放送を始めました。
それを、視察のために訪米していた、逓信省簡易保険局(現在のかんぽ生命)の猪熊貞治が知り、日本にも導入しようと働きかけたのがきっかけです。
猪熊は1927年8月、簡易保険局の会議において昭和天皇即位を祝う「御大典記念事業」としてラジオ体操を提案します。
第一声は「気を着け!」だった記念すべき第一回は、1928年(昭和3年)11月1日水曜日の午前7時。
東京放送中央局の電波で、号令はNHKの江木理一アナウンサーでした。
