水谷豊が寺脇康文との不仲説一蹴、『相棒』再タッグへの経緯は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人> (2/2ページ)

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 その結果、恒例だったリハーサル前の打ち合わせも行われなくなり、寺脇の意見は撮影に取り入れられないことが増えていったという。記事では、当時の寺脇が「結局、水谷さんには気持ちが届かなかった」「水谷さんとは、空気が違う」と嘆き、これ以上、水谷との関係を悪化させたくない思いから寺脇が自ら降板を申し入れたと伝えた。

 さらに同誌は、寺脇の卒業から4年後の2012年10月、同番組レギュラーの俳優・川原和久が結婚式を挙げた際、水谷をはじめとする出演者の多くが出席する中、寺脇はビデオメッセージのみだったと報じ、両者の確執のうわさに拍車をかけたのだ。

 だが、寺脇の降板から14年後に再び両者はタッグを組むこととなった。今月7日、ニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』はこの経緯について、古希を迎える水谷が最後に同ドラマを幕引きにしたい思いがあると伝え、「(水谷演じる)杉下右京の引退を有終の美で飾るためにも視聴率は上げたい」との意向から寺脇とのコンビ復活が高視聴率につながるとの見方があるとしている。また、寺脇の起用は水谷の一存だったという。

 6月30日発売の『週刊文春』(文芸春秋)では、同ドラマへの寺脇の復帰を特集。その中で、寺脇の妻が取材に応じ、両者の関係に言及したと報じた。記事によると、両者はもう30年近い関係になるとし、寺脇のことをよく分かっていてかわいがってくれるという。また、「離れている時間があったからこそ、新しい関係がまたできるんじゃないかと」という発言もあったようだ。

 何はともあれ、寺脇のサプライズ復活は同ドラマファンのみならず、業界までも沸かせた。名コンビの復活で両者の“不仲説”はこれにて終了であると同時に、新シーズンへの期待が高まるばかりだ。
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