「業務の中で視聴する動画コンテンツの有用性調査」を実施 ~ 「わかりやすい」などの理由で7割以上が動画コンテンツに有用性を感じていると回答 ~
株式会社Jストリームは、業務の中でも活用が拡がる動画コンテンツについて視聴者はどのような評価をしているのか「業務の中で視聴する動画コンテンツの有用性調査」を実施したことをお知らせいたします。
報道関係者各位
2022年7月21日
株式会社Jストリーム
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「業務の中で視聴する動画コンテンツの有用性調査」を実施
~ 「わかりやすい」などの理由で7割以上が動画コンテンツに
有用性を感じていると回答 ~
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株式会社Jストリーム(グロース:4308 代表取締役社長:石松 俊雄、以下Jストリーム)は、業務の中でも活用が拡がる動画コンテンツについて視聴者はどのような評価をしているのか「業務の中で視聴する動画コンテンツの有用性調査」を実施したことをお知らせいたします。
調査資料ダウンロードはこちら: www.stream.co.jp/download/dl-42037/
■調査実施の背景
当社では、企業が動画配信する際に最適な「企業向け動画配信プラットフォーム」の提供や、そこで配信する動画コンテンツの制作、動画コンテンツを掲載するWebサイトの制作などを行っております。このようなサービスを提供している中で最近では、「教育・研修」「セミナー・カンファレンス」「商品説明・デモ動画」などといった利用用途でのサービス導入のご相談を多くいただいています。
業務の中で動画コンテンツを視聴する機会は以前に比べ確実に増えているものと思いますが、実際に動画コンテンツを視聴する社員などの視聴者は、動画で情報が発信されることをどのように受け取っているのか、
・業務の中で視聴する動画コンテンツを有用と感じているかどうか
・「有用」だと感じる点
・「有用でない」と感じる点
などについて調査しました。
現在すでに業務の中で動画コンテンツを活用されている方は今後さらに改善していくために、これから動画コンテンツの活用を検討されている方は動画での情報発信を成功させるために、ぜひ今回の調査結果をお役立てください。
■調査結果(抜粋)
・業務の中で視聴する動画コンテンツの有用性
7割以上の方が業務の中で視聴する動画コンテンツを有用だと感じている。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxNzA5NiMzMDA2NTUjMTcwOTZfUkpDWXZ5ZEF6Qy5wbmc.png ]
・動画コンテンツが「有用」だと感じる点
(※下の画像は「わかりやすさ」に関するコメントを抜粋)
動画コンテンツが「有用だと感じている」と回答いただいた方に、有用だと感じる点を質問。
・「わかりやすさ」に関するコメント
・「時間」に関するコメント
・「場所」に関するコメント
・その他のコメント
と回答の一部を4カテゴリにまとめ。「わかりやすい」「見る時間を選べる」「時間や場所の制限を受けない」「文書での表現不足を補える」「共有しやすい」といった点が評価されている。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxNzA5NiMzMDA2NTUjMTcwOTZfcHFMRVdiYmx2cy5wbmc.png ]
・動画コンテンツが「有用でない」と感じる点
最も多かったのは「長時間のため疲れる」が36.0%、次いで「自分のほしい情報がどこにあるかわからない」が34.7%という結果。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxNzA5NiMzMDA2NTUjMTcwOTZfdm9HUlVkTm1ZYy5wbmc.png ]
その他、調査資料では以下の内容もご確認いただけます。
・動画コンテンツが「有用」だと感じる点
・「時間」に関するコメント
・「場所」に関するコメント
・その他のコメント
・動画コンテンツを視聴する時間帯
・[動画コンテンツがライブだった場合]アーカイブ配信の有無
・社内ポータルサイトの有無
・社内ポータルサイトの良い点
調査の全項目をまとめた資料も配布しております。
すべての調査結果をご覧になりたい方は、下記より調査資料をダウンロードしご確認ください。
調査資料ダウンロードはこちら: www.stream.co.jp/download/dl-42037/
[ 調査概要 ]
調査手法 :インターネット調査
調査対象・サンプル :20~59歳の男女、公務員・会社員
普段の業務の中で何かしらの「動画コンテンツ」を視聴した
経験が「ある」と回答した方 … 550名
調査地域 :全国
調査期間 :2022年6月
■株式会社Jストリームについて
Jストリームは1997年の設立以来、動画配信を主軸に事業展開を続けております。
自社で保有・運営する独自のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を活用した動画配信に加え、これまで積み上げてきたノウハウを活かした動画の企画・制作・運用やWebサイト制作、システム開発、動画広告による収益化支援まで総合的なサービスとソリューションを提供することで、年間1,200社・10,000案件以上の企業活動における動画活用を支援しています。
社名(商号) : 株式会社Jストリーム (英文: J-Stream Inc.)
証券コード : 4308(東証グロース)
代表者 : 代表取締役社長 石松 俊雄(いしまつ としお)
事業内容 :
(1)ネットワークシステムにおける、動画データ及び各種情報の提供サービス業
(2)ネットワークシステムを利用した会員情報管理、商取引、決済処理に関する受託業
(3)デジタルコンテンツ、出版物の企画・制作・販売及び賃貸業
(4)ネットワークシステムに関するハードウェア・ソフトウェア・付帯サービスの企画、開発、運営、制作、販売、輸出入・賃貸及び代理店業
(5)広告・宣伝に関する企画・制作及び代理店業
(6)1から5に関連するコンサルテーション、調査、分析、研究等
URL : https://www.stream.co.jp/
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ