有休を取る部下と、怒る上司。中間管理職が抱える「板挟み問題」の解決策 (2/2ページ)

マイナビウーマン

◇(1)問題なしパターン

部下はこれまで通り有給を取り、仕事に支障も出ないパターン。これで上司も文句を言わなくなるのでは(しばらくは)。

◇(2)成長パターン

部下が「休みたい」と言わなくなるパターン。もしかしたら、自分が休むことで周りがどういう影響を受けるかを考えるようになったのかもしれません。これは部下の成長と言えます。ただ、単に衝突を避けているだけの可能性もあるので、様子を見ながら声をかけてあげるといいかもしれません。

◇(3)見直しパターン

部下は「大丈夫です」と答えたけれど、実は業務に支障が出ていると分かるパターン。この場合、ただ注意するだけでは部下がふてくされる恐れがあるので、なぜ大丈夫だと思ったのかを尋ね、部下の言い分にも耳を傾けながら、一緒に今後の対策を講じましょう。

あなたは優しい人。ただその優しさが部下の成長を妨げ、会社にマイナスをもたらし、結果的にあなたの評価ダウンにもつながったら、それは悲しいですよね。とはいえ、無理に部下に厳しくする必要はないと思います。大事なのは、あなたの特質を生かしながら部下としっかりコミュニケーションを取ること。困った時には上司に相談してもいいんだ、という気持ちも忘れずに。頑張って!

Point.

・部下には、有休を取る権利がある ・ただ、業務に差し障りが出るのを気にせず、自分の都合だけで休んでいるなら問題あ ・「休むのはかまわないが今の業務は大丈夫か」と部下に確認するようにしよう ・困った時には上司に相談してもいいんだ、という気持ちも忘れずに

(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)

「有休を取る部下と、怒る上司。中間管理職が抱える「板挟み問題」の解決策」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る