「勝手に部下が育つ」ための6つのステップ (1/2ページ)

新刊JP

「勝手に部下が育つ」ための6つのステップ(*画像はイメージです)
「勝手に部下が育つ」ための6つのステップ(*画像はイメージです)

デジタル社会となった現代はとかくビジネス環境の変化が激しく速い。
企業にとっては社内の先輩たちの経験やノウハウがあっという間に陳腐化し、背中を見て学ぶという方法が通用しなくなってきている。その影響を受けるのは人材育成である。

■「勝手に部下が育つ」ための6つのステップ

これからのビジネスで求められるのは、教わったことを忠実に実行するだけでなく、自ら考えて実行する自律型の人物。
そうは言われるが、そんな人材はいったいどうすれば育つのか?

『社員が「いつの間にか」成長するスゴイ育て方 自ら動く社員をつくる最高の人材育成』(富士通ラーニングメディア著、ダイヤモンド社刊)はこんな企業の悩みや疑問に答え、人材育成において「人」に関する悩みから解放されるために必要なノウハウを紹介する。

社員が自律的に育つ人材育成には、6つのステップがある。

ステップ1「人材戦略を立てる」
変化が激しい時代だからこそ、ぶれないための指針が必要になる。人材戦略に求められるのは、多様な「一流」たちを生み出すこと。そして、多様な一流たちが共創してビジネスを生み出していくための指針を立てることが重要になる。

ステップ2「人材育成のしくみをつくる」
しくみとは、維持するためのものではなく、変えるためにこそ存在する。

ステップ3「現場定着の仕掛けをつくる」
定着というと、社員全員に浸透するという解釈をしがちだが、変化が激しい現代では、全員に浸透する頃にはもうそのしくみは陳腐化してしまう。なので、ここでも変化し続けることが前提となる。「定着=しくみや施策の評価ができるまでの時間」とし、しくみをこれまでよりも細かなサイクルで評価し、さらに改善していく。

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