成金や新しい娯楽の登場などロマンあふれた「大正時代」短期間でも生活が大きく近代化! (2/3ページ)

Japaaan

オシャレな襟付きのワンピースの制服は当時の女性たちの憧れとなり、バスガールは人気職業になったのです。

東京駅丸の内駅舎

都市に人口が密集したことで郊外に多くの住宅地が建設され、「東京駅」のような都市と郊外を結ぶ鉄道も整備されました。大正時代を代表する近代建築家「辰野金吾」がデザインした東京駅・丸の内駅舎は1914年(大正2年)に完成しており、現在まで100年以上の歴史があります。

関東大震災や第二次世界大戦で一部焼失しましたが2012年には復元され、駅舎内を見学できるように整備されました。外壁など主要部分は焼ける前の駅舎を最大限に活用しているため、現代でも辰野金吾氏のデザインや建築技術が残されており、大正時代の雰囲気を味わうことができます。

映画

人々の生活が豊かになったことで、ラジオやレコードといった新しい娯楽が次々と誕生しました。

なかでも人気だったのは映画ですが、当時は音がなく、映像も白黒。代わりに、活動弁士と呼ばれる人物がストーリーや登場人物の会話を実況し、映像に合わせた音楽を楽団が生演奏していました。

活動弁士はアドリブでセリフをアレンジして客を楽しませることもあったようでで、話術次第で映画の売り上げが大きく変わったといいます。

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