【新旧飲み比べ】もう物足りないとは言わせない!『キリン一番搾り 糖質ゼロ』進化した機能系ビールにリニューアル (2/2ページ)

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さらにホップの配合も見直して、アルコール度数も4%から5%へとアップした。


■旧『キリン一番搾り 糖質ゼロ』を飲んでみた

まずは従来品を飲んでみる。ひと口含むとビールの風味が広がり、糖質ゼロと言われなければ普通のビールと変わらない。と思いきや、よくよく味わうと、後味があっさり気味。ビール特有の苦み走る感覚が少し物足りないかもしれない。

■新しくなった『キリン一番搾り 糖質ゼロ』を飲んでみた!

新しい「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を飲んでみる。グラスに注ぐと、リニューアルしたかどうかわからない。リニューアル後のほうが、やや色が濃いかな。

しかし飲んでみると、風味が違う。これは記者のよく知る「キリン一番搾り 生ビール」の味だ! これで糖質ゼロとは驚きだ。

■「一番搾り」ブランドを守るための大リニューアル

「キリン一番搾り 糖質ゼロ」のリニューアルは、これまで機能系ビールに足りなかった“おいしさ”を、「一番搾り」という同社の看板ブランドのプライドをかけて実現したというところだろう。「もう機能系ビールはおいしくないとは言わせない」という、キリンビールの自信のほどがうかがえる。

なお、新「キリン一番搾り 糖質ゼロ」は、2022年7月製造品より順次切り替え。購入はスーパーなどの量販店やコンビニエンスストア、ネットショップなどで可能だ。

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