【新旧飲み比べ】もう物足りないとは言わせない!『キリン一番搾り 糖質ゼロ』進化した機能系ビールにリニューアル (1/2ページ)
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2020年10月、国内初のビールカテゴリーで糖質ゼロを実現した『キリン一番搾り 糖質ゼロ』の発売で、ビール市場に衝撃が走った。ただ“機能系ビール”の先駆けとして、幅広い支持を集めてきたが、一方で「糖質ゼロは、おいしくない」といった声もあった。そこで行われた2年ぶりの大刷新。従来品と飲み比べてみよう!
■国内初の機能系ビールが、おいしさを求めて渾身のリニューアル!
キリンビール(東京都)が、国内初のビールカテゴリーにおける糖質ゼロを実現した『キリン一番搾り 糖質ゼロ』(350ml缶・実勢価格 税込220円・発売中)。発売から2022年5月末までの累計販売数が350ml缶換算で3億本を突破しているヒット商品である。
ビールでありながら糖質ゼロという特徴は、健康志向ブームもあって幅広い層から指示を得た。しかし一部のユーザーから「飲みごたえは『キリン一番搾り生ビール』には劣る」という声もあったという。
パッケージデザインも刷新。リニューアル後(左)には「新」の文字が入っている
そこで同社では、看板ブランド「一番搾り」のおいしさを糖質ゼロでも実現すべく、徹底的に“おいしさ”の進化にこだわり、同社の商品としては過去10年のリニューアルで最高の味覚進化を実現したという。
今回のリニューアルでは、糖質カット製法に磨きをかけ、麦芽を増量。