7月豪雨で西日本46万人以上に避難指示…突然の大雨&ゲリラ豪雨で「死なない心得」 (2/2ページ)
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災害
「道路が冠水するレベルの雨が続くと、排水できない雨水で地域全体が水没する“内水氾濫”が生じます。トイレや風呂場の排水口からの逆流を防ぐため、水のうなどを詰めておきましょう」(前出の和田氏)
水のうは二重にしたゴミ袋に、半分ほど水を入れ、中の空気を抜き、口を結べばできる。では、避難はどのタイミングで行うべきか。
「自治体発表の防災気象情報の警戒レベルは、5段階あります。高齢者はレベル3で危険な場所からの避難が必要とされますが、避難の難しい夜から早朝にかけて雨が降り続く場合は、レベル2での避難も検討しましょう」(気象庁担当記者)
避難する前に、避難場所が本当に安全かもチェックしておきたい。
「避難場所が土砂災害警戒区域内に設けられているケースもあります。また、避難場所への移動が間に合わないこともあるでしょう。そんな場合に備えて、自宅の近くに、もう一つ、身を守るための場所を設けておきましょう。丈夫な2階以上の建物がいいですね。地域によっては、マンションの外階段が開放されることもあります」(和田氏)
避難場所への移動時には、ルートも重要だ。
「避難に自家用車を使う例も多いと思いますが、道路が冠水していると、ハンドルをコントロールできなくなり、脱輪や水没の危険性が高まります。徒歩での避難時も同様で、川沿いや低地を通らないルートを選びましょう」(前同)
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