NFTを活用した「デジタル御朱印」の頒布が三重県・竹神社で開始。神社で日本初 (2/2ページ)

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2,ログイン画面からウォレットの接続ボタンを押し、「Google・Twitter・Discord」のいずれかを選択し、アカウントの保護設定・認証手続きを行います。
3,認証が確認されるとマイページが表示されますので、無料配布対象ページに戻り、「Get free NFT」ボタンを押して、NFTを受け取ります。

これまで観光の体験価値はリアルな場で生まれることが前提でしたが、これからはデジタル技術も複合的に活用しながらリアルな観光の体験価値をさらに高め、新たな観光需要を生み出していくことが地方創生の観点からも重要になってくると考え、これに対応するためのひとつとして、NFTデジタル御朱印の開発を行ったそうです。

近年、御朱印がフリマアプリなどで高額取引されており、度々問題となっていますが、オリジナルを証明できるNFTの技術が問題解決の一端を担う可能性もでてきそうです。

竹神社では、2022年8月~2023年7月の土日、満月の日に、QRコードの読み取りによる「竹神社デジタル御朱印」の頒布を行っています。

NFT「竹神社デジタル御朱印」

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