これから売られていくヤギ、元飼い主に抱きついて泣き声をあげる (5/5ページ)
そこで同論文は以下のように結論付けている。
これらの発見は、人間の顔を手がかりにする動物の能力が、人間と共に暮らす家畜としての歴史が長い動物特有のものとは限らないこと、つまり今まで信じられていたよりも広範囲におよぶ可能性を示唆する。その後このヤギがハリクマールさんの言う通り、本当に食用の肉になったかどうかは不明だ。
また異文化にある私たちにはその祝祭の実情や、家畜を捧げる風習がこの男性や現地の人にとってどれほど重要なものであるかもわからない。
わかるのは、悲しげに泣き続けるヤギだけでなく、ヤギをぎゅっと抱きしめる男性のつらそうな顔や愛おしそうになでるしぐさだ。だからこそヤギも彼から離れがたいのだろう。
人間と同じように号泣するヤギ。その姿は悲しく切ないシーンとして多くの人にシェアされている。
References:indy100 / twitterなど /written by D/ edited by parumo
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