これから売られていくヤギ、元飼い主に抱きついて泣き声をあげる (4/5ページ)
ハリクマールさんによると、このヤギはイスラム教の経典に基づく祝祭、イード・アル=アドハーのために売られることになっていたそうだ。
そのお祭りには、お互いを思いやり絆を深めるため貧しい人と食べ物を分かちあう精神から、みんなで肉を食べて祝う風習があり、一定の基準を満たしたヒツジやウシやヤギなどの家畜が食用に捧げられることがあるという。・人間同様に感情がある動物を食べる人間を非難
さらにハリクマールさんの投稿にはこんな言葉が添えられていた。
話すことができない動物にだって感情や喜怒哀楽がある。彼らは飼い主を心の底から愛してる。飼い主と離ればなれにされたら心も痛むし、人間のように泣くんだ。またヴィーガンでもある彼はこんなメッセージも発信している。
人間はいずれこうしたことに答えを出さなければならない。さもなくば自然からひどい目に遭うでしょう。・人間の幸せな顔を好んで共感するヤギ
もし肉を食べるなら、あなたもその一部。あなたは心無い人ですか?
『Open Science』に掲載された王立学会の研究論文によると、動物は異なる人間のそれぞれの表情を区別でき、ヤギにも共感性があるという(関連記事)
また彼らは男女の区別なく「一般に幸福そうな顔を好む」こともわかった。