地球の自転が速くなり、一日が短くなっている。原子時計で観測史上最速を記録 (2/4ページ)
それは緻密な電波天文学が1970年代に始まって以来の変化だ」と、ABCで語っている。
原子時計で地球の自転の測定を行うようになってから、過去50年間で最も短い1日だったのは、2020年7月19日で、24時間(86400秒)より1.47ミリ秒短縮された。
ところが、2022年6月29日は、更にそれよりも短くなり、24時間より1.59ミリ秒短縮され、観測史上最速記録となった。
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・史上初の「負のうるう秒」で調整する必要性があるかも
もし、地球の自転がこのまま加速し続けるなら、いずれは原子時計から1秒差し引いて、時間を調整しなければならなくなる。
それは歴史上初の「負のうるう秒」になることだろう。原子時計は数年に一度、うるう秒(23時59分”60”秒)を加算して時間調整されるが、マイナスされたことは過去に一度もない。