ちょろっと銀座で現実逃避旅。アートなホテルは料理もおいしすぎ (3/4ページ)
ロビーから見える「プリンティングブロックwall」は、活版印刷用のブロックがモチーフ。「銀座」や「ハイアット」の文字が反転した大小のブロックが組み合わさっています。これも、元新聞社の土地ならではのアート!
意外と知られていない、穴場のフォトジェニックスポットが1階のソニー通りに抜ける通路にある高橋信雅さんの作品。これは開業1周年を記念し、高橋さんが10日間ホテルに滞在してつくりあげたアートワークです。
高橋さんは下絵無しにスラスラっと描くそう! キュートな黒いキャラクターにもご注目です。
■最後の一口まで最高においしいディナー&朝食
ディナーは3階「NAMIKI667」でディナーセット(9,020円 ※別途サービス料15%加算)に舌鼓。セットだけではなく、アラカルトでも注文が可能です。
NAMIKI667はフレンチをベースに、東京産の食材を活用した料理が特徴。前菜は北海道直送 平目のマリネに西東京「やすだ農園」からの直送野菜や清瀬のエディブルフラワー、そして東京産丸大豆醬油とスダチのソースを合わせています。見た目はフレンチの美しさながら、ソースは醤油で和風! こんなにもおいしい料理が食べられるなんて……と、前菜から感動。
「オーブン料理」もNAMIKI667の特徴。お肉料理は3種類から選べ、私は「東京都産黒毛和牛秋川牛もも肉のオーブンロースト 東京野菜(+1,760円)」をチョイス。秋川牛とは東京都あきるの市で育てられた、飼育数の少ない貴重な黒毛和牛です。赤身と脂のバランスが絶妙で、この料理に合わせてスタッフさんが選んでくれたニュージーランド産赤ワインとの相性も格別でした。
そしてデザートまでおいしい……! 「ピーチメルバ 桃のエスプーマとラズベリーソルベ」は、ハイビスカスゼリーのシートとエディブルフラワーで見た目もかわいすぎる一品。食感が楽しいクランブル&桃の果肉もアクセントになり、すべてが調和して最後の一口がもったいなく感じるほどおいしかったです。このデザートは桃が旬となる8月末までの限定メニューなので、お見逃しなく。