1ドル札を拾った女性、手にした瞬間意識を失う 意外な原因に恐怖の声 (2/3ページ)
明確なことは公にはなっていないが、女性によると、調査のために訪れた警察のうちの1人は女性がマクドナルドの床から拾った1ドル札にフェンタニルというモルヒネの50〜100倍強力な合成薬物が付着していたことを示唆した。警察によると、女性が1ドル札を拾った近隣のガソリンスタンドでも、紙幣にフェンタニルが混入された薬物が付着していた事件が過去に2件起きており、今回の事件となんらかの関係があるとみている。何者かが故意に薬物を付着させた1ドル札を置いたのか、また売人が誤って落としたかは現在までに不明だ。なお、夫と3カ月の赤ちゃんが治療を受けたという情報はなく、特に体に問題はなかったとみられている。
一方で、情報は錯綜しており、もう警察の1人が1ドル札からフェンタニルは検出されなかったと明かしたと報じられている。女性はこの情報を受け、地元テレビ局のインタビューに答え、1ドル札に何が付着していたのかは分からないものの、病院で薬物の検査はしたが検査項目にフェンタニルは入っていなかったと話している。現段階で出ている情報から、薬物が付着していた可能性は高いものの、確実ではなく薬物の種類は不明といえよう。なお通常、薬物は皮膚接触によって害を及ぼす可能性は低いが、薬物が付着した手で目や鼻をこすったり、指をなめたりすると薬物が体内に侵入し体に影響を及ぼす可能性が出てくる。
女性は自身のSNSを通して「私は何も考えずに1ドル札を拾った」「その後、私の体は完全にまひし、ほとんど話すことはできず、呼吸もほぼできなかった。体全体が灼熱で最初は肩から始まった」と当時の状況について伝えている。そして女性は「床から知らないものを拾わないで」と警告した。同様に警察も「落ちているお金を拾うことは非常に危険です。子どもたちにも情報を共有してください」と警告を発している。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「1ドル札を拾ってこんなことになるなんて。へたに知らないものには触ってはいけない」「身近に危険があるようで怖い。1ドル札くらいだったらなんの悪気もなく拾ってしまう」「犯人はわざとやったのだと思う。拾っても罪悪感のない1ドル札を選んだところも計画的」「触れただけでここまで症状が出るものなのか。他の原因は考えられないのか」「謎が多い事件。