「待って待って!置いてかないで!」保護アライグマの赤ちゃんたち、スタッフの足を可愛く追いかけまわす
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ニンゲンに保護された動物たち。特に赤ちゃんの場合は、ニンゲンに懐いてくれることも多い。
今日ご紹介するのは今年の6月に撮影された動画なんだけど、保護されたアライグマの子供たちが、施設のスタッフを追いかける様子が可愛いんだよ。ぜひ楽しんでほしいな。
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Baby Raccoons Chase Rehabber || ViralHog
このドガが撮影されたのは、イリノイ州のオスウィーゴ。シカゴの西にある小さな村だ。
ちょこちょこと走って来たのは、ここで保護されたちっちゃなアライグマの子供たち。リハビリ担当のスタッフを追いかけて、その足元にちょこんと集まって来たよ。
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1匹が飢えを見たかと思うと…。
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なんとスタッフの足をよじ登ってきちゃったよ。
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このアライグマたちはみんな生後6~7週間で、脱水状態で発見されたロッキーと、「ゴミ箱ツインズ」の異名をとるカリプソとキョウの兄弟なんだそうだ。今ではすっかり元気になって、なんとも愛らしいアライグマたちだよね。
written by ruichan
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