熱烈なアプローチを繰り返し、ついに隣人の家の室内猫の座をゲットした猫
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その猫は隣人の家で飼われていた。とはいうものの、ほとんどの時間を屋外で過ごしていて、女性が外に出るといつでも寄ってきて、甘えてきた。
猫の強烈なアプローチと、なかばストーカー的行為は、動物好きな女性にとってはうれしかったが、あまり家に入れてもらえないんじゃないかと心配にもなった。
猫が交通事故にあったのをきっかけに女性は強く思った。「この猫を飼いたい」と。その願いがかない、今や隣人の猫は自分の家の室内猫となった。
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Outdoor Cat Forces Himself Into Neighbor's Life | The Dodo・隣人の猫、ラリーの強烈アプローチを受けていた女性
今から2年ほど前、ケイトリンさんはラリーという猫から猛烈なアプローチを受けていた。
ラリーはケイトリンさんの姿を見ると、毎日必ず寄ってくる。半ばストーカーのように、ケイントリンさんの後をどこまでもついてくる。
甘えて来るラリーを可愛がっていたケイトリンさんは、ラリーがずっと屋外に出ており、彼女の家の中に入りたがる。「もしかしたら家の中で飼われたがっているのでは」と感じたそうだ。
しかし、ラリーは隣人の猫。どんなにケイトリンさんになついていも、勝手に家の中に入れるのはまずいだろう。
毎回、ラリーが入ろうとしても、ケイトリンさんは「ダメよ」と言って外に出していた。
しかし、ラリーはめげなかった。ケイトリンさんの車に飛び乗ったり、膝に乗ってすり寄ったり、とにかく愛情を猛烈アピール。
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べったりと懐いてくれるラリーに悪い気はしないケイトリンさんは、いつもラリーが寄ってくる度に喜んで相手になっていたという。
そんな状況が一変する出来事が起こった。ラリーが交通事故に遭ったのだ。・事故がきっかけでラリーを飼う決心が固まる
2020年12月のある日、ケイトリンさんの自宅前でラリーが動かない状態でいるのを、ケイトリンさんの夫が発見した。
ラリーが動かない。様子がおかしいぞ、と夫が言うので、心配して獣医院に連れて行ったら、脚が腫れていて、車に轢かれていたことがわかりました。肺からも出血していたんです。室内猫としてこれからは飼ってあげたいと伝えると、ラリーの飼い主は承諾したという。
その日は、ラリーは入院しなければなりませんでした。ラリーが助からないのではと、本当に心配でした。その時、ラリーの世話を自分がしてやりたいと思いました。
後日、ラリーの飼い主にラリーを養子にしたいと話しました。(ケイトリンさん)
自宅にラリーを連れ帰った時、なんだか感情的になってしまいました。事故に遭っても死なずにいてくれて本当に良かったと思いました。
それに、これからは「入っちゃだめよ」と言う必要もないんです。「中に入りなさい」って言ってあげられるんです。
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ケイトリンさんはブルーという犬を飼っているが、ブルーはラリーを初日から家族として受け入れ、2匹はすっかりきょうだいのように仲良くしているそうだ。
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裏庭に出るのが好きなラリーのために、ケイトリンさんはリードとハーネスを購入した。これで、もうラリーが事故に遭ったり、迷い猫になったりする心配はない。
ラリーが私のことを選んでくれたのには、きっと理由があると信じています。ラリーを養子にしてからは、他の保護猫も引き取りました。これもラリーのお導きかもしれません。ラリーというよりはNNNのお導きかもしれないが、個性溢れるラリーがとても魅力的だと語るケイトリンさん。ラリーは今、室内猫としてとても幸せに暮らしている。
ラリーの日常はケイトリンさんのTikTokアカウント「@willowsacre」で見ることができる。
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written by Scarlet / edited by parumo
追記:(2022/08/22)本文を一部訂正して再送します。
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