イエローストーン国立公園の温泉ミステリー。靴を履いた状態の足が発見される

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イエローストーン国立公園の温泉ミステリー。靴を履いた状態の足が発見される
イエローストーン国立公園の温泉ミステリー。靴を履いた状態の足が発見される

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 北アメリカ大陸最大の火山地帯である イエローストーン国立公園には、様々な間欠泉や温泉などが散在している人気の観光地であるが、高温の熱水が湧出する泉に浮いている靴が発見された。

 靴の中には人の足が入っており、当局はすぐさま現場を閉鎖、訪問客に温泉に近づかないよう呼び掛けると共に、靴と足の持ち主の身元を調査中だ。

・温泉で靴を履いたままの足の一部を発見
 8月16日、イエローストーン国立公園の従業員は、ウェスト・サム・ガイザー・ベイスンの西にあるアビスプール温泉で浮いている靴を発見した。

 靴を回収したところ、足の一部が入っていたことから、公園当局は周辺エリアと駐車場を一時的に閉鎖したという。

 アビスプールは深さ16メートルと国内最深大級の温泉で、温度が60度に達する。熱水は雨水が岩盤に滴り落ち、地下深くにあるマグマによって過熱されたもので、表面は酸性度が高くなっている。

 観測史上2度噴火が確認されており、1992年の噴火以来は落ち着いている。

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Part of human foot found in Yellowstone National Park hot spring・7月31日の死亡事故と関連か?
 今回発見された足の一部は、7月31日の朝に発生した死亡事故に関連があるとみられており、当局では現在調査中だが、事件性はないとみられている。

 このニュースが報じられると、8月11日に同じ温泉で浮いた靴を見つけて写真を撮影していたメリーランド州のクリス・クインさんは、当局にその写真を送ったそうだ。

 それが16日に発見された靴と同じものかどうかについても、当局では調べているという。

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photo by iStock

・公園内の温泉はでは過去に複数の死亡事故
 イエローストーンには野生生物が多く存在しており、クマ、オオカミ、ヘラジカ、バイソンなど、自然の危険に満ち溢れている。

 だが最も人間を傷つけているのは温泉だそうで、1890年以来、公園内の温泉に関連した事故で、少なくとも22人が死亡したという。

 最も印象的な事故は、2016年の6月に、立ち入り禁止区域入ったオレゴン州の男性が、脚を滑らせ、酸性の熱水泉に落ち、1日で体が溶けて死亡した例だ。

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Part of human foot found in Yellowstone National Park hot spring

 ワイオミング州、モンタナ州、アイダホ州の一部にまたがる総面積が9000平方kmのイエローストーン国立公園には、毎年約 400万人の観光客が集まると言われているが、立ち入り禁止区域に入る人もいるため、このような事故が発生することもある。

 また、今年の夏の初めには、深刻な被害をもたらした歴史的な洪水により、数十年ぶりに公園が閉鎖を余儀なくされたことが報じられた。

References:Yellowstone National Park incident at Abyss Pool / Human Foot In A Shoe Found Floating In Yellowstone Hot Spring | IFLScience/ Human foot found floating in Yellowstone National Park hot spring | Metro News / written by Scarlet / edited by / parumo


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