彼女を射殺した男、連れ去った彼女の愛犬をかばい車にひかれる 事故後の男を逮捕 (1/2ページ)
犬や猫など、ペットを溺愛する人は少なくない。海外では交際相手よりも、ペットの方を大切に扱う人がいるようだ。
アメリカ・ニューヨーク州の住宅で、女性が射殺されて見つかった事件で、警察が女性の交際相手の男を逮捕したと海外ニュースサイト『Law and Crime』『New York Post』などが8月4日までに報じた。
ポテトが冷たいと母がクレーム、笑った従業員を息子が射殺 男の恋人も事件に関与か
報道によると7月28日夕方、同州ロングアイランドのアパートの一室で、同部屋に住む39歳の女性が遺体で発見されたという。女性と連絡のとれない家族が警察に通報。女性は銃で撃たれていた。アパートの監視カメラを確認した警察は事件発生前後に、女性の交際相手で55歳の男が同アパートを出入りする姿を確認。警察は男の行方を追ったそうだ。
女性の遺体が見つかってから数時間後、男は数キロ離れた高速道路上にいた。男は、女性を射殺後、女性の愛犬を連れ去り、そのまま女性の車で逃走。男の運転する車は、高速道路を走行中にほかの車と衝突事故を起こした。事故処理のため、警察の到着を車内で待っていた男が車のドアを開けた瞬間、同乗していた犬が高速道路上に飛び出した。男は、犬を追いかけてかばい、後続車にはねられたという。
男は病院に搬送され集中治療室へ。男は複数の骨を折るなどしたが、治療を受けて6日後に無事退院し、待っていた警察に身柄を引き渡された。同じ日の午後、男は女性殺害の容疑で起訴されたという。男は容疑を否認しているという。捜査関係者によると、女性と男は2年ほど交際をしていた。女性の友人らの話では、最近女性が男と別れたがっており引っ越しを考えていたという。
警察は、別れ話のもつれから男が女性を殺害したとみて、捜査を進めているという。なお、男が救った女性の愛犬はマルチーズという小型犬で、無事だったと伝えられている。しかし現場の混乱で、犬がどこに行ったのかは分からない状態だという。