全マーケティング担当者が知るべき「成果が出るWebライティング」の鉄則 (2/2ページ)

新刊JP

■文章を書く前に「何」を「どこまで」考えるべきか

たとえば「メディア設計シート」は

・メディアの目的…あなたが書く文章を掲載するメディアがどんな目的で運営されているのか(自社サービスの顧客獲得、自社への転職希望者への情報提供など)。

・メディアのざっくりターゲット…どんな人に読んでほしいか(メディアの目的から逆算すると考えやすい)。

・メディアテーマ…どんな情報を提供するか(アイデアが先行して、本来との目的とは違う記事にならないために)。

・記事テーマリスト…それぞれの記事のテーマを考える(メディアテーマが決まることで、個々の記事のテーマも考えやすくなる)

の4つの項目がある。
これらを明確にするだけでも、会社としてやりたいこと、ビジネスとして達成したいことを押さえた文章・記事を書きやすくなる。

ただ、本書はここで紹介した鉄則を踏まえて、それ以上のところまで踏み込む。記事の企画から本文の書き方・推敲、取材やSEOの手法まで、マーケティングのための文書を書くための、「はじめの一歩」から仕上げまで教えてくれるのがありがたい。

マーケティングための文章、ビジネス上の目的を達成するためには、高い文章力よりも大事なものがある。本書を読めばそのことがわかり、自分が何をすればいいかがはっきりとわかるはずだ。

(新刊JP編集部)

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