【食べられる惑星】『PLANETキャンディ』で金星、火星、海王星を食べてみた (3/3ページ)
おそらくこれがコーヒーやブラックペッパーだと思うが……お世辞にも記者好みの味ではない。いや、惑星がおいしいと決まってないけれど、もう少しロマンがあってもいいんじゃないだろうか。惑星探索が進み、その正体が少しだけ分かっている火星ならではの表現ということにしておこう。
■海王星「ネプチューンソーダ」
最後は、第8惑星の海王星をイメージした「ネプチューンソーダ」。さわやかで静かなネプチューンをイメージしたソーダ味だ。ライチやグレープフルーツなどを使い、神秘的に味付けされている。ただ、海王星はその美しい見た目とは裏腹に、表面を分厚いガスの層で覆われた巨大氷惑星。宇宙を知っていればいるほど、味見したいとは思えないが……。
見た目はかなり本物らしい深い青色をしている。正直、この色合いにはロマンを感じざるを得ない。ずっと見ていたい気持ちを抑え、海王星を食べる。ライチの甘さが広がる味わい。果汁をなめ続けているようなみずみずしさがある。ガスで覆われているとは思えない、見た目のイメージだけで作られたような味。他2つの惑星と比べると未知の部分が多すぎるがゆえにロマンに満ちた甘さを楽しめた。
宇宙は未だ謎に包まれたまま。惑星がこんな味するわけない、とは言い切れない。近い将来、惑星の本当の味を知る日が来るかもしれないのだ。その時が来るまで『PLANETキャンディ』を舐めながら想いを馳せていよう。
全国のコンビニエンスストアほかで限定発売。