2022年第2四半期のMEA(中東とアフリカ)スマートフォン市場出荷量を発表〜前年同期比7.8%減少〜 (2/5ページ)
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様々な困難を抱え、各社は限られた予算と事業活動を効率的に行おうとしており、より戦略的に行動できる市場や地域に活動の重点が移行したことにより、メーカーにとってMEAでブランドを浸透させるインセンティブを減らし、マージンを確保しようとする卸や小売りは値上げを行わざるを得なくなったという状況が生まれています。こうした悪条件の数々によって、多くのメーカーの出荷は減少しました。
MEAスマートフォン出荷シェア 2021年第2四半期と2022年第2四半期の比較
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMDM1NDkjNzc3NDVfSnJLVVJxTnJvci5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社Market Monitor, Q2 2022
注: Xiaomiの数字にはPOCOとRedmi、OPPOにはOnePlusを含んでいます。四捨五入計算による表示のため、合計は100%になりません。
市場のリーダーであるSamsungは、ベトナム工場がCOVID-19の影響で操業できませんでしたが、2021年第2四半期の元々の数字が低かったこともあり、前年同期比で成長しています。改良された新型Galaxy Aシリーズは好調で、第2四半期のベストセラー機種のひとつとなりました。Samsungの出荷は、新世代の折り畳み型が発売され年末商戦も行われる下半期には、さらに増えると見込まれます。
Transsion GroupはMEA地域で最大のシェアを維持し、主にInfinixとTECNOの好調な業績によって、Transsion Groupの出荷シェアは前年同期比で成長しました。例えばInfinixのHotシリーズやTECNOのPovaとSparkシリーズのような、スタイリッシュで高機能な新機種が市場で吹く逆風をしのぐ助けになりました。