愛犬を殺された恨み? 夜中ご近所宅に侵入した女、隣人女性を射殺してしまう (1/2ページ)

リアルライブ

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 ご近所さんとは、なるべくトラブルを避けたいと思う人がほとんどだろう。しかし海外では、ご近所さん宅に乗り込んで、大変な事件を起こしてしまった人がいる。

 アメリカ・テキサス州レイシーレイクビューの住宅で、夜中に室内に押し入った隣人の女が、住人の女性から銃を奪い射殺する事件が発生したと、海外ニュースサイト『WSBTV』『KLTV』などが9月9日までに報じた。

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 報道によると9月6日午後11時ごろ、同州警察が「近所の女が家に押し入ろうとしている」と緊急通報を受けたという。警察に通報したのは、この家に住む45歳の女性だ。女性は自宅に常備してあった銃を手に持ち、「銃を用意した。撃たざるを得ないかもしれない」と話したそうだ。

 通報を受けた警察がすぐに駆け付けたところ、女性宅の窓からはい出てきた50歳の女Aを発見、Aは血まみれでハダカだったという。警察は、逃げようとしたAを追いかけて取り押さえた。女性宅には、意識のない女性が倒れており、周囲は血の海だったという。救急隊が心肺蘇生を施すも、女性は死亡が確認された。

 警察は、女性を射殺したとしてAを逮捕、起訴した。捜査関係者によると、Aは女性宅の近所に住む「お隣さん」だ。Aは女性を射殺したことを認めて、「Aの頭を撃った。女性は私の愛犬を殺したから」と話しているという。続けて、「女性宅を訪ねたら、銃口を向けられたので、銃を奪って撃った」と正当防衛を主張。警察は、Aと女性の間で何らかのトラブルがあったとみて、調べを進めている。なお、Aの主張する「愛犬殺害」についても、確認中で真偽のほどは不明だ。

 このニュースが世界に広がるとネット上では「犬を殺されても、人を殺したらダメだろう」「ご近所同士、仲良くしなさいよ」「犬の鳴き声とか騒音トラブルか」「なぜ女はハダカ?」「愛犬を殺さたら許せない。相手を殺したくもなる」「殺された犬のための復讐劇」「正当防衛の銃で殺された女性。かわいそうに」「自分の銃でも、使えなければ意味ない」といった声が上がった。

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