2歳娘を抱え父親が動物園の柵を越え象エリアに侵入 娘を落とし象が突進 その後父親は逮捕 (2/3ページ)

リアルライブ

父親は象が突進すると娘を抱えたまますぐにその場から走り出し、ロープを潜って外に出ようとしている。父親がいた場所からロープが張られた位置までは数メートルほどある。父親は娘を抱きかかえながらロープを潜って越えようとするが、娘を落とし娘は地面で動いていない。そこに象が近づき、実際にはたたかれずに済んだものの娘をたたくように鼻を近づけようとしている。

 父親は一度は足がもたついて娘をすぐに地面から抱きかかえられなかったが、すぐに体勢を整え娘を抱くとロープを越えてその場から離れている。象は父親がロープの外に出たところで勢いを弱め、ロープの外に出ようとはせず父親を背にしてエリアの内側に戻っている。『INSIDER』によると、周りの目撃者は「やめて」と叫ぶなど父親に向けて無謀な行為をやめるように注意を促していたそうだ。

 一部始終を一般客が撮影し、動画がTIkTokなどで拡散された。これを受けて警察が捜査を進め、父親は子どもを危険に晒した罪で逮捕された。幸い、娘と父親にけがはなかった。

 2022年9月に父親の裁判が行われ、父親には懲役9カ月の刑務所行きが言い渡されるとともに一定期間、娘との接触も禁じられた。なお今後一切、同動物園への入場も禁止される。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「父親は一体何を考えているのか。一歩間違えれば大けがをしていた」「危険だと判断できない父親は最低」「動画を見たけど娘を落とした時、すぐそばに象がいる。踏みつけられるのではないかと思ったほど。無事だったことに感謝すべき」「象と近くで写真を撮りたいのはただの親の欲。今回のような事件にならずとも子どもの写真のために子どもを危険な状態に晒す親は多いと思う」「そもそも動物園でのルールを守らないことが非常識」「象も迷惑だっただろう。映像を見た人は象が怖いものだと思ったかもしれない。象がかわいそう」といった声が挙がっていた。

 今回は幸いけが人が出なかったが、大事故につながりかねなかっただろう。父親は深く反省すべきだ。

「2歳娘を抱え父親が動物園の柵を越え象エリアに侵入 娘を落とし象が突進 その後父親は逮捕」のページです。デイリーニュースオンラインは、海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る