ラブドールの所有者の半数は、人を愛するように人形を愛していることが判明 (2/4ページ)
さらにラブドールと関係を持つ所有者は、「ドールに恋している」「ドールとの性交渉で心が癒される」「本物の人間の体には魅力がないのでドールを使う」と答える傾向にあった。なお、こうした人たちは、独身かバツイチであることが多かった。
デスブリュー氏は「ラブドールと実際に関係を築いて生活している人が多いことに驚かされました」と語る。
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・ラブドールを愛する人の一部に、実際の女性を嫌悪する傾向
もう1つ判明したのは、ラブドールを人間とみなす人ほど、実際の人間女性を物として見たり、敵視する傾向があることだったという。
ラブドールを擬人化し、入れ込んでいる回答者ほど、「女性で最初に注意がいくのは体だ」や「女性は男性をからかったり傷つけたりするためだけに浮気をする」という質問にイエスと答える傾向がわずかながら高かったそうだ。
ただしこうした傾向は、ラブドールをガチで愛し、交際していると感じている人だけに見られたものだ。
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・ほとんどの所有者は、人間女性に対するイメージは変わっていない
実際のところ、ほとんどの回答者(70%)はドールを使用するようになってからも、女性に対するイメージは変わっていないと答えている。
たとえば、調査に参加したとある男性は、「女性に敬意を払っており、ラブドールは単なる大人のおもちゃ以上のものではない」と述べていたという。
その一方、女性への関心が薄れたと回答したのは10%程度で、女性へのイメージが悪くなったと回答したのもわずか2.3%だった。