2丁目劇場時代からのファンも!吉本新喜劇総選挙で堂々1位を獲得のアキが「吉本新喜劇まつり2022」を盛り上げる (3/4ページ)

リアルライブ

僕は元々、一発ギャグとか、インパクトのあるギャグで笑いを取るという感じでやってきたわけではないので、「アキは結構自由にやった方が」って思ってもらっているかもしれないです。

ーー子どもたちを相手に笑いを取ることも多くなったと思うのですが、笑いのジェネレーションギャップを感じることはありますか?

 アキ:いや、そこはそんなに昔も今も変わらないです。幕が開けば子どもたちはもう関係ないですよ。営業で、私立の学校や公立の学校とかに行って公演をしたり、子どもと触れ合う機会があるのですが、裕福な地域やそうでない地域、いろんな地域に行くんです。でも、どこでやっても、子どもたちは笑いに対して素直です。地域差とか、裕福であるとか、そういうのも関係ない。やるとみんなどこへ行ってもわっと同じように沸いてくれる。感動しますよ。

ーー関西を中心にご活躍中ですが、東京で新喜劇を通じた活動をしていこうみたいなビジョンはお持ちなんですか?

 アキ:吉本の中で以前から、新喜劇をもっと全国区にしたいという動きがあるんですけど、ことごとく広がっていかないんです。西と東の笑いは別なんでしょうね。僕は東京でも10年活動していた時期があるんです。東京での活動経験は豊富なんですが、大阪の新喜劇をそのまま東京でやっても今までのようにうまくいかないと思います。東京の人は、コテコテの大阪を求めて楽しいっていう人もいるでしょうけど、基本は上品だし、いろんなエンタメを見て、笑いに対して洗練もされている。東京でやる時はそこを考えて新喜劇も作らないといけないなと思います。

ーー東京での新喜劇の活動をもっと広めていくためにアキさんの経験が役に立つかもしれないですね。

 アキ:華やかでおしゃれなエンタメは、東に行けば行くほど必要になると思っています。お笑いの周波数やスピード、ボケのテイストも違うわけです。東京で新喜劇をやるならどうするかを考えるのが夢でもあります。過去に僕のアイデアで東京で新喜劇をやらせてもらったこともあったんです。その時に手応えも感じました。あ、見てもらえてるって。これはいけるって僕の中で感じれるところがあったんです。今後は新喜劇をもっと知ってもらうためにいろんなアイデアを試していこうと思います。

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